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東日本豪雨の原因は・・・想定以上の線状降水帯

2015年9月10日に発生した、東日本豪雨の影響で

鬼怒川が決壊した茨城県常総市では、

洪水で家屋や電柱、大木が流されたり、

倒壊した住宅で盗難被害に遭っているとのことです。

 

東日本豪雨の原因は?

積乱雲が帯状に並ぶ、線状降水帯が原因とのこと。

今回、台風17号と台風18号によって出来た、

東西に200km、南北に500kmと巨大なものでした。

線状降水帯は通常長さ100km程度ですので、

今回発生した線状降水帯の大きさは、

かなりの大きさの線状降水帯だったと言えます。

また今後、線状降水帯は地球温暖化の影響で

将来的に増加する傾向と予測されています。

 

鬼怒川の堤防決壊の原因は?

大量の雨が降ったことで、上流から下流に水が流れ、

鬼怒川の水位が大幅に上がったことで決壊したという

見方が強いです。

それ以外の原因として考えられるのは、

鬼怒川と利根川が合流する地点があり、

広い利根川の水量が、鬼怒川の水量を押さえ込み、

鬼怒川の上流から流れ込んでくる雨水が行き場を失い

2つの川の合流地点より、少し上流地点の堤防が決壊

したのではないかとも推測されています。

 

避難勧告、避難指示に耳を傾ける!

洪水被害については、低い土地にお住まいの方、

河川付近にお住まいの方は特に注意されていると

思いますが、とにかく事前の情報収集が重要です。

お住まいの近辺の高台や避難施設の確認、

情報収集用に、万が一、停電になっても

聞くことができるラジオの準備が必要です。

今回、防災用のスピーカーからの避難指示が

豪雨や河川の水流の音などで、掻き消されて

住民の耳に届かなかったという指摘もありました。

 

ここでも役立ったSNS

自衛隊の救助ヘリにて救助された女性の方が、

テレビの取材に答えていましたが、

SNSのTwitterで、自宅に取り残されているという

情報を発信したところ、Twitter上で拡散されて、

その情報により、救助されたということです。

混乱を来たしている状況で、いろいろな情報が錯綜し、

救助に支障を来たすことが無いように周りの方が協力して、

避難活動を支援できるような世の中になればと思います。